算数ができるようになるそろばん教室です。

未就学児や低学年のお子さまは、まず算数の基礎となる数の数え方から学びます。
そして、数字の読み書きができるようになったら、たして5になる数、10になる数の考え方を学び、九九のトレーニングまで進めていきます。
そろばんの指の使い方にも慣れ、級が上がってきたお子さまは3級合格を目指して進めます。
3級レベルの計算ができれば、6けたのたし算・ひき算や5けた×2けたのかけ算、4けた÷2けたのわり算、小数の計算も難なくこなすことができます。
更に上を目指したいお子さまは1級や段を目指すこともできます。

子どもたちのつまずきをなくすオリジナルテキストをご用意

日本珠算教育連盟のそろばん教室では、子どもたちの日々の学習を観察しながら、子どもたちがつまずくことなく学習を進めることができるように、専用テキストをはじめ教材・教具を１つ１つ制作しています。だから、日本珠算教育連盟のそろばん教室に通う子どもたちは、そろばん学習を通して以下のようなことができるようになります。

• 2けた、3けたの大きな数を見ても読むことができなかった未就学のお子さんが、数字をみて正確に読むことができるようになる。
• 九九が⾔えなかった⼦が、スラスラ⾔えるようになる。
• 指を使って計算していた⼦が、けた数が⼤きい問題でも暗算で計算できるようになる。
• くり上がりやくり下がりの計算が苦⼿な⼦が、速く正確に計算できるようになる。

このように、子どもたちがつまずくポイントをおさえながら指導にあたっています。

5歳から通える！
一人ひとりの学力に合わせて
スモールステップでトレーニング

そろばん学習は10級からスタートすることが一般的です。
一方で、日本珠算教育連盟のそろばん教室では16級からスタートします。
そろばんのおさえ方やはらい方を学び、くり上がりのないたし算・引き算へと進みます。
そして、100をこえる数の計算までマスターします。
かけ算・わり算の学習をスムーズに進められるように、九九のトレーニングも子どもたちにとって覚えやすい順番で始めていきます。
10級に入るまでに九九やそろばんの基本的な指の使い方をスモールステップで学習するので、はじめてそろばんを習うお子さまでも無理なく安心して始めることができます。
10級以降は、2けた×1けた、2・3けた÷1けたの計算から小数のかけ算・わり算、四捨五入の計算を学びます。各級の最初にポイントを丁寧に指導し、指の動かし方や計算の仕方を確認します。つまずきが出てきたその瞬間に、その子のつまずきに合わせた指導をしていくため速く、そして正確に自分の力で計算が出来るようになります。