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早いもので、公立高校入試まであと半年を切りましたね。
30度を超える日が続いているので、
まだまだ夏だと思っていたら
9月も半分が過ぎようとしています・・・
さて、この時期になると、合格実践塾の中3生は
「入試対策講座」を本格的にスタートさせます。
その中で毎年受験生が苦労するのが国語の「作文」
ちなみに、高校入試の国語の出題内容はこんな感じです。
第1問「漢字・言語事項・実用的文章」(14問・30点)
第2問「文学的文章」(6問・20点)
第3問「説明的文章」(6問・20点)
第4問「古典」(4問・10点)
第5問「作文」(200字・20点)
これだけの問題を「50分」で解かなくてはいけないので、
「作文」にかけられる時間は10分程度。
だから、「作文を書く練習」をして本番に臨むことがとても大事!
とはいえ・・・・
作文の練習で難しいのは、
「やみくもに練習をしても高得点には繋がらない」
ということ。
たとえば、宮城県の入試作文は
・2段落構成
・最低160字以上
・「やっぱり/ちゃんと/いろんな」といった言葉はNG
などなど、決まりごとがあるんです。
そうした「押さえるべきポイント」と「書き方のコツ」を
理解しながら練習することが高得点を叩き出す秘訣。
この秘訣を伝授するために、
合格実践塾の作文対策は、以下のような流れになっています。
・合格実践塾「秘伝の作文マニュアル」で基本をじっくり学ぶ
↓
・毎週1本新しい課題で作文を書く。
↓
・入試作文に精通した講師が、一人ひとり細かく添削指導。
↓
・先輩たちが「同じテーマ」で書いた優秀な作文を元にして、
より洗練された作文に仕上げるためのコツを伝授。
↓
・毎日1本ずつ先輩たちが書いた優秀な作文を「書写」
※この「書写」が作文上達には必要不可欠!
今よりもっと作文が書けるようになりたい!!
そう思った受験生は、ぜひお問い合わせください。
皆さんの志望校合格を応援しています!!